京セラドーム大阪で4月4日（金）深夜0時〜4時、ＮＪＣベースボールクラブが（社）栗東青年会議所野球クラブと練習試合を行い、ＮＪＣベースボールクラブが終始ゲームをリードし、10対5の大差で勝利を収めた。
先発投手は渡邉富三郎君で、5回まで栗東打線を無得点に抑えるなど好投、終盤栗東打線の反撃に合い、味方のエラーなどからピンチを広げたものの、最後まで力投を見せ完投勝利を収めた。攻撃では、先頭打者の森居弘君が試合開始早々、見事な安打で相手投手の出花をくじき、主砲竹田純君の3塁打1本を含むマルチ安打の活躍や、和田洋典君の左中間を深々と破るランニングホームランが飛び出すなど打線が絶好調、栗東打線を圧倒した。
また今回、長浜ＪＣのＯＢである石黒晋先輩、林章浩先輩、上田聡先輩、川尻浩史先輩、田中猛士先輩にもご参加いただき、現役メンバー11名とともに、大阪ドームの感動的ともいえる至福のフィールドで、野球好きにはたまらない爽やかな汗を流した。

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