■第56回全国会員大会の報告 [平成19年9月26〜30日 


9月26日(水)〜30日(日)、第56回全国会員大会帯広大会が、「日本の力」ここに復活!!〜理想国家日本が、世界を平和へと導く〜を大会テーマに、帯広市民文化ホールなどを中心に市内一円で開催された。長浜JCからは、遠方での開催にもかかわらず、卒業生8名を含む総勢30名が大会式典に参加した。式典の冒頭、帯広JCの小林誉理事長は、北愛国交流広場の巨大テントの会場に一堂に会した約一万人のメンバーを前に、「714(LOM)の熱い想いをつないで世界を平和に導くことを、北の大地から発信してください」と開会宣言した。常陸宮同妃両殿下がご臨席される中、日本JCの奥原祥司会頭は、「美しい精神性などの『日本の力』を根底に、明るい豊かな社会を創造しよう。各地域のJCと日本JCの協働で大きく展開させたい。」とスピーチを行った。また、プレジデンシャルリースの伝達式では、歴代会頭の麻生太郎氏が先の総裁選の疲れも見せず溌剌と登壇。次年度会頭予定者の小田與之彦君(七尾JC)から「気高き日本」の創造に向けた熱い想いが語られた。
 続いて行われた卒業式では、サプライズゲストとして歌手の森山直太朗さんが登場。餞(はなむけ)として名曲「さくら(独唱)」が歌い上げられ、その美しく力強い旋律は、登壇している卒業生の脳裏に様々な思い出を去来させ、万感胸に迫る様子であった。
 大会期間中、札幌市内において、卒業生を囲み、2度のロムナイトを行うなど、共に過ごす残り少ない時間を惜しみつつ熱く語り明かした。また、最終日(10/1)には揃って小樽の地を訪れ、名所などを散策して帰途に就いた。

 





   
   
   
 

 

   


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