8月19日（土）、市民交流センターにて湖北グローカルチャレンジ2018　第三部が開催されました。
第一部、第二部では子ども達が世界を題材に事前に学び、地域の中で自分たちにできることを考えプレゼンの資料作りました。そして本日、長浜市長、米原市長、二之湯参議院議員をはじめ教育関係者の方々をお招きし、「提言しよう！自分と湖北の未来のために！！」をテーマに、3日間を通して学んだ問題とその解決策について子ども達にプレゼンをしてもらいました。
また、Vision16教育のテーマとしてSDGsが最適であること、そしてそれを継続的に行う組織体の重要性についてJCの主張を発表しました。本事業を通して子ども達が世界を知り自らと世界が繋がっていることを感じる教育のテーマを選出し、自ら考え行動する子どもの活力を示すと共に教育関係者にこの学びの有益性を強く訴え、Vision16 の教育の体制とテーマに対し賛同を得ることができました。