7月29日（日）、市民交流センターにて湖北グローカルチャレンジ2018が開催されました。
ファシリテーターに特定非営利活動法人NIEDの長野智帆氏をお招きし、「地域から世界へ、世界から地域へ」をテーマに様々な題材でワークショップを行いました。

アイスブレイクから始まりワールドクイズ、自分と地域の世界の繋がりについて派生図の作成など楽しみながら世界と地域は子ども達と深く関わっていることを学んでいただきました。その後、SDGｓを長野氏の講義で学び、各グループで、本事業で得た知識をもとに、10年後の未来を考えるための要素を洗い出しました。最後に少年少女国連大使も務められた経験のある大崎永菜氏、渡辺瑚子氏に啓発活動で実施されたプレゼンをしていただきました。一日目の事業を通じ、子ども達には世界の現状を把握することで様々な課題がこの先どう発展していくかを考え危機感をもつことができ、自分たちに何ができるのかを考えてもらうことができたと共にどれだけ大きな課題や夢であっても少しずつでいいので行動をおこせば目標に近づけることを理解していただけたと思います(^_-)-☆