1月15日に江・浅井三姉妹博覧会のオープニングセレモニーが小谷親水公園および浅井ふれあいの里・プラザふくらの森の両会場にて盛大に開催されました。
小谷会場では長浜市副市長・中嶋良立様はじめご来賓の方々によるテープカット、
また甲冑で全身を包み戦国時代さながらの出で立ちで登場された手作り甲冑武者の会の皆さんによる祝砲で幕が開けられ、ご来場者の皆様が"小谷・江ふるさと館"へと足を運ばれておられました。
浅井会場では"浅井・江のドラマ館"が特設され、100人の踊り子による"あっぱれ祭りYOSAKOI特別演舞"の若さ溢れる演舞で幕を開けました。
特別ゲストとして大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」において浅井長政役を演じられた時任三郎氏をお招きし、テープカットや餅まき、ユーモア溢れるトークで会場を沸かされました。
引き続き、湖北文化交流センターにて開催された同博覧会オープニングイベントでは、手作り甲冑武者の会の皆さんによる猛々しい口上の披露、歴ドラ隊による寸劇「三姉妹物語」、
時任三郎氏・屋敷陽太郎氏(「江〜姫たちの戦国〜」チーフプロデューサー)・小野千穂氏によるトークショーが行われました。
歴ドラ隊による寸劇「三姉妹物語」では戦国時代の姫たちのそれぞれの多難な人生を時にシュールに時に面白おかしく表現され、大いに会場を沸かされました。
トークショーでは時任氏・屋敷氏によるロケーションでの意外な苦労話など生の声が聞け、終始和やかなムードの中での楽しい会話のやり取りに皆が笑い声を交えながら熱心に耳を傾けていました。
当日は日本列島に今シーズン一番の大寒波が訪れる非常に寒い一日となりましたが、三会場とも大勢のご来場の皆様の熱気で溢れ、一年間の博覧会の幕開けに相応しいイベントとなりました。
湖北文化交流センターにて
小谷会場にて
浅井会場にて
東京会場14日PR活動の様子