JCI
公益社団法人日本青年会議所
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2010年活動記録
2009年活動記録
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2007年活動記録
2006年活動記録
社団法人 長浜青年会議所
〒526-0037
滋賀県長浜市高田町10-1
(長浜商工会議所内)
TEL 0749-63-2400
FAX 0749-62-3980
E-mail:info@nagahama-jc.jp |
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■2011年 4月8日 4月例会・講師プロフィールのご案内 |
開催日時:4月8日(金)
開催時間:18時30分〜20時20分
開催場所:長浜商工会議所大ホール
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■講 師 紹 介
中村健二
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1960年、食肉販売を家業とする三代目として三ヶ日に生まれる。
県立三ヶ日高校、私立関西大学、ハワイ州立大学を経て、食肉業界のエキスパートを養成する
ニッポン・ミート・アカデミーを卒業後、(有)中村精肉店に入社。
現在は、(株)フードランド・グループの代表取締役社長で、本年より出資をした(株)日本果汁の取締役。
「フードランド」食肉・食品業務用卸事業、「奥山山の家」外食事業、「ふーず・ほーゆう」給食事業、
「知産智商」6次産業事業などを営む。
2007年、厳しいブランド管理や価格調整のため出荷されることのなかった三ヶ日みかんを
独自の技術でまるごとピューレ化した「三ヶ日みかんピューレ」を開発。
地元の資源を活用するための技術で経済産業省・農林水産省の「地域産業資源活用助成事業者」に認定されています。
2008年3月に同社のビジネスモデル「三ヶ日のブランド化による廃棄ミカンを利用したミカンペーストの商品化」が、
経産省の地域資源活用事業に認定される。
以後、三ヶ日町観光協会会長、三ヶ日町地域協議会委員などの公職と共に、
町おこしチーム「ステキみっかび発信プロジェクト(=スマッペ)」を発起人事務局長として立ち上げ、
「三ヶ日みかん御飯」などB級グルメ地域産品の企画開発に携わって、
地域活性・地域貢献にも従事している。
(スマッペ)の活動は、業種・業態・世代を超えて集まった 20〜30 代の若者で構成され、 特産
みかんを使った新たな地域ブランド品の開発 、かつて連日にぎわいをみせていた商店街の活性化、
猪鼻湖の水質浄化 、荒廃した田んぼの復元 など、各種団体と連携を図り幅広い。
沖縄国際映画祭のロケ地誘致、三ヶ日花火大会、三ヶ日グルメ甲子園など対外に地域を発信する
活動にも取り組み 、若者だけでなく、農協、商工会、観光協会の職員や、50〜70 代の「地元の
名士」も「厳老院」として助言や指導を行っている。
地域活動の肩書き
スマッペ(ステキみっかび発信プロジェクト)事務局長 浜松市北区三ヶ日地域協議会 委員
NPO奥浜名湖観光まちづくりねっと 理事 三ヶ日みかん協議会副会長
経済産業省 地域資源産業活用事業 認定企業 日本地域活性学会 会員
三遠南信 ふるさと B 級グルメ委員会(FBI)会長 遠州コロッケ楽会 副会長
NPOすだち 「たちばな授産所」 理事 遠州Bグル代表
奥浜名湖観光連絡協議会副会長 三ヶ日町観光協会会長
関東甲信静食肉卸事業組合会員 三ヶ日町経営者同友会理事
三ヶ日ライオンズクラブ会員 静岡県警察友の会会員
講演実績(H23.1〜H23.4)
主催者 |
テーマ |
タイトル |
浜松製菓組合 |
農商工 |
地域素材とビジネス発想法 |
授産所「すだち」理事会 |
地域活性 |
授産所は商売して儲けてはいけないの? |
浜松テクノポリス支援センター |
社会起業 |
ソーシャル・アントレプレナーのゴールとは? |
静岡県観光局 |
観光 |
ニューツーリズムとしての産業観光の実践 |
静岡県農林事務所 |
農商工 |
農商工の実践報告「三ヶ日みかんペースト」 |
浜松市地域協議会 |
地域活性 |
「スマッペ」って何者? |
静岡銀行&関東経済産業局 |
農商工 |
6次産業化の取り組み事例 |
内閣官房、経済産業省 |
地域活性 |
地域におけるキーパーソン活用・支援方策の研究 |
遠州三河地域連携拠点セミナー |
地域活性 |
肉屋オヤジがみかん握りしめて考えた町おこし |
食農産業クラスター推進協議会 |
農商工 |
三遠南信地域の雇用創造 byFBI エージェント |
ほか、光産業創世大学大学院、静岡大学工学部大学院、日本感性工学学界など多数。
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