後期会員オリエンテーション 7月例会 歓迎会
10日、市民交流センターにて後期新入会員オリエンテーションが行われた。後期は5名の入会があり長浜青年会議所メンバーとしてのスタートを切った。
緊張した面持ちでオリエンテーションに参加の後期メンバー
歓迎の挨拶をされる畑澤理事長
前期新入会員自らが長浜青年会議所の歩みについて説明
オリエンテーション終了後、場所を長浜商工会議所に移し7月例会が行われた。
開会の挨拶をされる畑澤理事長
7月例会では講師に大阪経済法科大学・経済学部経済学科講師で、オフィスなかがわ代表・NPO法人 お笑い研究会プロデューサーの中川政雄氏をお迎えして「やったらやれるで ~精彩ある姿へ~」と題し講演いただいた。
中川氏は、営業が苦手な銀行マンであったにもかかわらず28歳の若さで全国最年少の支店長として抜擢された。その後降格、左遷を経ていく中で常務理事までご活躍された。
時に河内弁を交え、「人との出会いは奇跡である」「失敗は悪いことではない、そのことで立ち上がる勇気をなくすことが最も悪い」等、氏独自のリーダー論をご自身の失敗談等も交え、熱くそしてユーモアたっぷりに語っていただいた。
講師の中川政雄氏。 人を引きつける話し方はさすがです。
引き続いて恒例のディベートが行われた。「ワールドカップ日本代表、中田英寿選手のこの時期での引退は妥当である、是か非か」という題目で肯定側、否定側にわかれて議論を戦わせた。
判定は、「まだまだやれるはず、せめて後進の指導に当たるべき」という意見の否定側の勝利となった。
例会終了後、場所をグランパレー京岩に移し後期新入会員歓迎会が盛大に行われた。
写真はすでにお酒も入り盛り上がっている懇親会の一場面。
懇親会の中で「三輪車」レースが行われ懇親会の盛り上がりも最高潮に・・・。
必死で三輪車をこぐ松居副理事長。まだまだ若い者には負けん!?
長かった一日も中締めに。最後はみんなで輪を作り「若い我ら」の大合唱。
後期新入会員の皆さん、これから一緒に青年会議所活動を頑張りましょう。