委員会方針

  • 総務委員会
  • 広報戦略委員会
  • 未来推進委員会
  • 活力向上委員会
  • 新世代教育創造委員会
  • 新入会員指導委員会
  • 会員研修委員会
  • 会員交流委員会

総務委員会

委員長

川地 俊光

委員長

副委員長

藤井 翔真

委員会運営大綱

一般社団法人長浜青年会議所の総括的運営と組織の把握

委員会基本方針

移り変わりが激しい現代社会の中でも私たちは、地域が発展し続けるために理想の未来を切り拓き必要とされる存在でなければいけません。そのためには諸先輩方が守られてこられた規律や秩序を遵守する事で、会員一人ひとりが互いに信頼できる風土を作り一体感ある組織を形成する必要があります。
そこで本年度総務委員会では、慎始敬終の精神で上程議案、各種資料の管理を徹底しスムースな会議、組織運営を行います。また各委員会が与えられた役割を全うできるよう組織全体を把握し、先々を見据えながら状況に応じた的確なサポートに努めます。当委員会が模範となるべき姿を示し組織全体を統括する事で、地域からの信頼を勝ち得る強固な組織として在り続けると確信致します。

委員会事業計画

  1. 総会及び理事会の主管
  2. 収支予算書・修正予算書・補正予算書・事業報告・事業報告の付属明細書・貸借対照表・正味財産増減計算書・貸借対照表及び正味財産増減計算書の付属明細書・収支決算書・財務目録・公益目的支出計画実施報告書の作成
  3. コンプライアンスに関する教育指導及び審査と運用
  4. 会費の徴収及び財務管理
  5. 一般社団法人長浜青年会議所特別会計の管理
  6. 一般社団法人格に関する作業の実施
  7. 定款及び諸規程の的確な運営と検討
  8. 事務局の効率的な運営
  9. 会員必携の作成及び配布
  10. 会員資格規定に関する作業の実施
  11. 会員原簿の作成・管理及び会員データベースの保守
  12. 新入会員候補の選考
  13. 各種資料作成と情報管理のデータベース化の推進
  14. 褒賞申請に関するサポート

広報戦略委員会

委員長

瀧本 哲彦

委員長

副委員長

堤 泰樹

委員会運営大綱

一般社団法人長浜青年会議所の広報広聴活動及び情報の管理

委員会基本方針

近年の IT 環境や SNS 等の急速な発達が誰でも簡単に情報を入手できる時代を実現しました。そんな時代に私たちが描くまちづくりへの想いを広く波及させるためには、ホームページや SNS の戦略的な活用によりアクセスのきっかけを創出し、一人でも多くの人に青年会議所活動を認知していただく必要があります。
 そこで本年度広報戦略委員会では、「直截簡明」をテーマに私たちの運動を明確な言葉で発信し、市民の目に留まる広報活動を行うことで知名度を高めます。さらに SNS を活用し、市民と共に青年会議所運動を周知することにより理解を深めます。これら広報活動を通じ、私たちがこのまちにかける想いが地域内外へと響き渡り、湖北の一層の活性化に繋がると確信いたします。

委員会事業計画

  1. 青年会議所の運動をPRするための広報活動の実施
  2. JC ニュースの発刊と充実
  3. ホームページ及び各種情報媒体を通じて情報の受発信
  4. 地域・他団体への積極的広報広聴活動及び渉外活動
  5. メディアとの交流による情報の受発信
  6. 写真、映像などの資料等の整理
  7. 各委員会及びメンバーの情報収集、ならびに広報支援
  8. TOYP の申請に関する業務

未来推進委員会

委員長

竹中 慎吾

委員長

副委員長

今村 潤   田中 和孝

委員会運営大綱

経済的な賑わいにより持続的な経済循環を創出できる仕組みの構築並びに事業の実施

委員会基本方針

様々な困難が課せられる今、湖北経済を考えた仕組みの構築に向けて都市部との連携は最善の一手です。人を媒体とするあらゆる資源がまちとまちを行き交い生み出す賑わいは湖北を発展させる力であり、その達成のためには決して一方通行ではない繋がりで信頼ある互恵関係を築かなければいけません。
 そこで本年度未来推進委員会では、まず湖北との共通項や相互補完項に着目し連携対象都市を模索します。次に青年会議所固有のネットワークを核に双方の政策通やまちづくりに積極的な人材、諸団体を結びます。そして互いに求め合う資源の往来を試みます。その繋がりの有用性を参画者に体感させ、さらに未来の可能性を湖北に伝播し持続的な経済循環を創出するための礎石を据えます。

委員会事業計画

  1. 湖北と都市部を繋ぎ仕組みを構築するための調査・研究
  2. 湖北と都市部を繋ぎ仕組みを構築するための事業の実施

活力向上委員会

委員長

鳥塚 康弘

委員長

副委員長

山口 卓   西川寛路

委員会運営大綱

活力の呼応により新たな賑わいを創造できる仕組みの構築並びに事業の実施

委員会基本方針

物質的な豊かさに満たされていても地域が独自性を新たに獲得出来ていなければ、人口は流出し続け衰退する未来が待ち受けています。そんな未来を打破する為には、活力に満ちた地域の若者が主体的にまちづくりに参加する必要があり、また、彼らの社会参画を後押し出来る仕組みが必要不可欠です。
 そこで本年度活力向上委員会では、次世代の担い手となる若者たちと団体や企業等を結び付け、多種多様な考えを織り成す仕組みを構築します。この仕組みを通じて、我々が選ぶテーマを用い、若者が主役として体感できる事業を行います。そうして、彼らが主体的にまちづくりに関わり、新鮮な視点を湖北地域の魅力と混ぜ合わす事で、まちに新たな魅力をもたらすようになると考えます。

委員会事業計画

  1. 活力の呼応により新たな賑わいを創造できる仕組み設立への調査研究
  2. 活力の呼応により新たな賑わいを創造できる仕組みの構築並びに事業の実施

次世代教育創造委員会

委員長

山中 貴司

委員長

副委員長

栗原 和也   山田 泰範

委員会運営大綱

青少年を創造力ある人材へと成長させられる仕組みの構築並びに事業の実施

委員会基本方針

激動の時代の中これまでの常識が通用しない社会を力強く生きる為には既成概念の壁を溶かし、新しい価値を創造できる人材へと成長していく必要があります。その為には子ども達の無限の可能性を引き出し、強烈な成功体験と鮮明な記憶に残る原体験が必要です。
 そこで本年度次世代教育創造委員会では、地域の中で楽しみながら学べる次世代型教育の構築に繋げる活動を展開します。その為に、企業諸団体等と連帯感を高め、子ども達の好奇心を刺激し創造力を最大限引き出す事業を構築します。この体験を通じて子ども達は自我を開花させ、独自の価値を生み出すことができ、この取組を継続させることがゼロからイチを創出できる人材を輩出する仕組みの構築に繋がると確信いたします。

委員会事業計画

  1. 湖北独自の次世代型教育の構築に繋げる調査研究
  2. 湖北独自の次世代型教育の構築に繋げる事業の実施

新入会員指導委員会

委員長

中村 直樹

委員長

副委員長

田中 秀弥

委員会運営大綱

JAYCEE としての基礎知識の習得並びに相互研鑽

委員会基本方針

自らの成長を願い青年会議所を選択した私たちは、青年会議所で得られる全ての機会を通じて、自らの視野と可能性を広げることを強く意識しなければなりません。さらに、まちづくりの最前線に関わり、主体的にまちの有り様を考え、自らの視座を高くし学び得たことを具体的な行動で示すことで、地域の発展に繋げていくべきであります。
 そこで本年度新入会員指導委員会では、自らの使命と向き合い、地域の課題や可能性を導き出し、勇気をもって行動へ展開することで、地域を担う主体者としての自覚と自信を培っていきます。そして、自己成長と地域の発展を結びつけて考え、変革を促す行動力により明るい未来を切り拓くことのできる人材の育成を行って参ります。

委員会事業計画

  1. 青年会議所活動の理解と JAYCEE としての基礎知識の習得
  2. 新入会員オリエンテーション並びに歓迎会の実施
  3. FT セミナーの実施

会員研修委員会

委員長

弓削 雅外

委員長

副委員長

松居 宏晃   坂口 祐輝

委員会運営大綱

例会の主管と積極的参加の推進並びに企業経営者としての資質向上に繋がる活動

委員会基本方針

私達は明るい豊かな社会を作るために、地域並びに社業の主導者として掲げる目標を達成し続けなければなりません。しかし、現代社会において利己主義的な思想が組織の目標達成への妨げとなっています。最大限の成果を挙げるためには、個々が役割を認識し他者貢献のために完遂する必要があります。
 そこで本年度会員研修委員会では、信頼関係と秩序を重んじるリーダーを育成するために、信義に向き合ってこられた経験豊富な方々の価値観に触れる場を設けます。自己を持ちながらも、お互いを敬い信頼を深める和の精神を学ぶことにより他者に貢献する強い使命感が生まれ、青年会議所を始めとする様々な活動において、目標を達成し続けることができると確信します。

委員会事業計画

  1. 例会の企画と主管
  2. 例会内容の充実
  3. 積極的な例会参加への意識の昂揚
  4. 企業経営者としての資質向上に関する調査、研究
  5. 企業経営者としての資質向上に繋がる事業の実施
  6. 交通安全意識の浸透及び促進

会員交流委員会

委員長

森居 久雄

委員長

副委員長

髙山 悠   塚田 健志

委員会運営大綱

会員相互の融和と組織の結束力向上

委員会基本方針

一般社団法人長浜青年会議所は歴史ある組織であり、積み重ねてきた絆で活動を広めてきました。これからも会員同士が集い、絆を深めることで、心を一つにして力を合わせ活動することができ、更なる飛躍を遂げることになると考えます。
 そこで本年度会員交流委員会では、組織が一致団結するために、縁を大切にする考えを軸に一人ひとりと顔を合わせ、誠意をもって向き合います。そして、会員同士が心の底から想いを語り合う場を作ります。そこでお互いを思いやる関係性が育まれ、そこから生まれる結びつきを束ねます。そのことにより、一人ひとりが固い絆で協力して活動でき、強固な信頼から更なる大きな力が生まれると確信致します。

委員会事業計画

  1. 会員相互の交流・融和に関する事業の実施
  2. 各種大会・会議への積極的な参加の促進
  3. 会員拡大の補助
  4. 会員消息の実施
  5. 家族会の実施
  6. 卒業生を送る夕べの実施
  7. 特別会員との交流の実施

理事長

 

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